長い秋の夜と長い長いスタイラス

ということで作ってみました、長々スタイラス


 右:竹スタイラス
 中:長竹スタイラス
 左:長々竹スタイラス


esの全長とほぼ同じ長さがあります。驚きの長さです。
でもさすがにこの長さだと収まりきらないだろ、と思った方は残念でした。実はこれでもちゃんとスタイラスホールに収まるのです。


分解


ひっくり返して


パイルダーオン


本当なら伸縮ギミックをやりたかったんですが、それだと細い部分の太さが2〜2.5mmになり、今回の3mmより細くなってしまうのでやめてこの形を採用。軸には外径4mm、内径3mmの真鍮パイプを使い、それに3mmに削って両端にペン先をつけた竹を刺してます。どこかのメーカーでこんな形のスタイラス作ってくれないかしらん。

ただ、ここまで長いと逆に使いづらくなってしまい、もう少し短く切った竹も作ったんですがこれも使いづらい。結局1つ前の長スタイラスに戻してしまいました。やっぱスタイラスに重要なのは長さ、太さ、重さのバランスなんですね。



(追伸)
逆側を着脱式にしたほうが楽だったことに今更気づいたorz
いいさいいさ、完全版を作るときにはそうするさ・・・