比較3原則
どうも。晴れてW-ZERO3とW-ZERO3[es]のダブルホルダーになったDORです。
嘘。もう1台auも契約してるんで実はトリプルホルダーのDORなのでした。
さて、回線の整理はおいおい考えるとして、友人からこんなリクエストをいただきました。
「で、結局どっちが便利なのよ?」
つ〜ことでes視点で無印とをDORなりに比較してみました。
すでに語り尽くされた感のある内容ばかりですがまぁ気にしない方向で。
メリット
- 本体サイズがより携帯に近づいた
- 女性の手にはまだ少し(かなり?)大きいと思いますが、ケータイだと堂々と言い張れる大きさになりました
- データ通信中着信に対応
- これで[es]1台で電話もネットもほとんどまかなえますよ!
- つ〜か技術的にできるなら、なんで無印で対応しなかったのか不思議・・・
- 体感速度が速くなった
- ハードウェア性能はほとんど変わってないんですが、明らかに速いです
- シャープの中の人が頑張ってチューニングしたってことなんですかね
- キーロック用の専用スライドスイッチが用意された
- しかもPWRボタン以外では液晶が再点灯しない仕様に!
- 無印は鞄の中で暴発して何度勝手に電池切れになったことか・・・
- リセットスイッチがキーボードに用意された
- 頻繁にリセットする羽目になるのでこの変更はありがたいです
- つ〜かマイクロソフトが安定したOSを提供し(以下略)
- カメラの画質が良くなった
- マクロ撮影なども含め最近のケータイ相当になりました
- まぁ無印が悪すぎただけな気もしますが・・・
- 無印のかゆいところに手を入れてきた
- よりケータイに近い新開発のソフトを用意したりするあたりに、シャープとウィルコムのesへの本気さがうかがえます
- でもかゆいところに手が届き切ってない部分もちらほら・・・
デメリット
- 文字入力が追いつかないことがある
- 割り当てられるハードキーが減った※
- IEキー、メールキーの短押しに別機能が割り当てられたことと、シャッターボタンがなくなったことで3個だけになってしまいました
- ※ランチャーアプリを導入すれば実用には支障ありません
- IEキー、メールキーの短押しに別機能が割り当てられたことと、シャッターボタンがなくなったことで3個だけになってしまいました
- キーボードのバックライトが弱い
- 液晶が明るすぎることもあってキーボードが光ってるのに気づかなかったほど。
- テンキー側のバックライトと同じ明るさだったら良かったのに
- スタイラスの形状
- 無印より短いのはまぁ許せるんですが、軸に突起がないのが×
- 机の上で面白いぐらいに転がして楽しめます・・・っておい!
まとめ
W-ZERO3は良い意味でも悪い意味でも普通のケータイとは別物です。
W-ZERO3はケータイで出来て当たり前なことができないことも多く、逆にハード、ソフトともにケータイではあり得ないほどの拡張性があります。
要は、トラブルを苦痛ではなくカスタマイズする楽しさに転換できる人は無印でもesでもいいから今すぐ買うがいいさ!そしてこっち側の世界にどっぷりはまってしまえばいいのだ!
そこまではちょっと・・・って人はesの修正を1回待ってから判断するのが無難かと思います。
(今月中には修正ファームが出るはず、否、出なきゃ困るw)